サービス内容

襖(ふすま)張替え|襖のお悩みをまるごと解決します

「襖が破れてしまった」「扉が重くて開けづらい」など、
襖に関するお悩みはお任せください。
日焼けや色あせが気になる場合も、ぜひ張替えをご検討ください。
格安プランから高品質な選択肢まで、お客様のニーズに合わせたご提案を行います。

出張修理サービス

お客様のご自宅へ無料でお見積もり・診断にお伺いします。
お忙しい方にもご対応できるよう、夜間や週末の訪問も可能な場合がございますので、どうぞお気軽にご相談ください。

襖の画像
知っておきたい襖の種類

襖には、以下の種類があります。

  • 本襖(ほんぶすま): 組子の上に和紙を重ねた伝統的な襖。通気性に優れ、湿気を調整する機能があります。
  • 戸襖(とぶすま): 組子にベニヤ板や襖紙を貼り、叩くと木の音が響く。現代的な和室に合います。
  • 量産型(りょうさんがた): 段ボールや発泡スチロールを使った軽量で安価な襖。価格は安いが、張り替え不可。

襖を選ぶ際には、張り替え可能かどうかを確認することが大切です。特に、量産型襖は安価ですが、張り替えができませんので、長期間の使用を考える場合は、他のタイプを検討することをおすすめします。

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襖紙の選び方について

襖紙は和紙や織物を使い、素材ごとにランクがあります。代表的なものを紹介します。

  • 和紙襖紙: 本鳥の子、鳥の子、上新鳥の子、新鳥の子
  • 織物襖紙: 上級織物、中級織物、普及版織物
  • 合成紙襖紙: 高級合成紙、一般合成紙
  • 防火襖紙: 防火性のある和紙や合成紙
  • 「本鳥の子」は完全手漉きによって製造され、他の和紙襖紙は機械漉きで作られます。また、織物襖紙のランクは使用される糸の種類や本数に基づいて決まります。高級品は価格が高めですが、耐久性に優れ、長期間の使用に適しています。

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襖紙の張り替えに最適なタイミングは?

襖の状態やお使いの環境によって異なりますが、襖の劣化が気になり始めたときが張り替えの合図です。

  • 襖紙が日光で色あせてきたとき
  • 襖にたるみやシワができたとき
  • 襖が引っ張られて張りがなくなったとき
  • シミや汚れが目立つようになったとき
  • 襖にカビが発生したとき
  • また、冠婚葬祭の前後に張り替えを行う方もいらっしゃいます。 季節ごとに襖を交換するのも楽しみの一つで、秋冬には襖を、春夏には葦戸(風を通す涼しげな障子戸)などを取り入れることもできます。

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襖のお悩みは有限会社オカザキにお任せ下さい

有限会社オカザキは、地域の皆様に信頼され続け、年間1200件以上の実績を誇ります。
無料で出張見積もりを行っており、お電話、メール、FAXでご連絡いただければ、迅速にお伺いします。
襖や障子、畳、網戸など、和室に関するお悩みなど初めての方でも安心してご相談いただけます。
地元ならではの親身な対応で、皆様のお役に立てることを心からお約束いたします。

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